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パン屋さんで働く友人から、そのパン屋さんで酷使されていい感じになった板があって
もうボロボロで新しいやつに替えるから、欲しかったらあげようか?
と声をかけてもらったので、欲しい欲しい!と喜んで頂きました。
で、その板というのが
ちょうど画板くらいの大きさの3mm厚のベニヤでして
焼けた鉄板の下に敷いていただかなんだか
とにかく超過酷に働いていた板2枚でした。
ちょっと僕はえらい物をもらってしまったとひそかに大興奮でした。
というのも、その板の持つ圧倒的な存在感。
なんつうかもう、惚れ惚れと見とれてしまいました。
なんなんだろうこれ。
「いい感じ」という一言では済まされない美しさというか潔さすら感じられます。
すごいなーこれ、
働いていた感つうのでしょうか。
僕は古いものが好きなんですが、ただ古いだけじゃなくて
プラス働いていた感を求めていたのかなーと気付きました。
廃墟より町の鉄工所とかに惹かれるのもそれですね。きっと。
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