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こないだテルミンを買いました。
買ったといっても、学研大人の科学という本の付録なんですが。
付録といえども立派なテルミンです。
見た目が味気なかったので
こげ茶に塗って、宝物の歯車等でデコレーションしたら
なかなか機械っぽくて良いではないか。
コーネリアスの小山田さん曰く
テルミンの入門曲は「荒城の月」だそうで
さっそく僕も練習しております。
なんかこれ2オクターブくらいしか出ないもんだから
キーが高いと
♪はーるーこーおーろーおーの〜
の、ろーおーの〜がギリギリでアンテナに触れてしまったり
低いと
♪かーげーさーして〜
の、て〜が下がり切らなくて気持ち悪い。
なかなか難しい。
手がアンテナに近付くほど音が高くなるんですが
アンテナ付近になると0.5mmくらいでも音が変わってしまうので
ほんとに難しい。
そうすると、どうしても音を探り探りの演奏になってしまうんですが
プロのテルミン奏者の方なんかはもうピタピタッと決めて来るわけですから
これは凄い。
こうなってくると
技術云々よりも、気持ちの問題になってくるみたいです。
確信的な意味での勘と言いましょうか
もしくは王選手の球が止まって見えた話に近いんでしょうか。
もう空間にフレットが見えてしまうような。
集中力ですね。
何事も集中力です。
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ここんとこステンシルが好きです。
薄いプラッチックのシートに字でも何でも書いて
カッターで切り抜くと
で、上からスプレーでプシュッとやるんですが
カタカナ多いね
なんつうか、ちょっと斜めだったり、スプレーの量によって濃すぎたりするんだけど
図柄は同じになるという所が気に入ってます。
手書きでは得られない「雑な製品感」とでも言いましょうか。
写真は玄翁(とんかち)の柄にステンシルしたやつ。
けっこうはっきりしてるけど
シートがちょっと浮いたままスプレーしちゃって
文字がボヤーとするくらいでも良いですね。
当初は家具に焼き印を押すのはどうじゃろか?とか思ってましたけど
ありがちだよなー。
ステンシルくらいが気が抜けてて良いかもなー。
などと考えております。
我が家の庭にはけっこうでかい木がいっぱい生えてます。
それは非常に良いんですが
落ち葉がものすごい量で、毎朝竹ボーキでせっせと掃いております。
しかしこれが掃けども掃けどもっつう感じで
掃いてるそばから葉っぱがハラリ。涙もキラリ。
そうかと思えばやっと葉っぱを集めたのを見計らってんじゃねえの?
てくらいグッドなタイミングで風がビュー。
トラックがブォー。
葉っぱがブヮー。
だけども私負けないわ。小鳥さんオハヨー。
とシンデレラのように掃いて掃いて掃きまくるのでありました。
それは非常に良いんですが
落ち葉がものすごい量で、毎朝竹ボーキでせっせと掃いております。
しかしこれが掃けども掃けどもっつう感じで
掃いてるそばから葉っぱがハラリ。涙もキラリ。
そうかと思えばやっと葉っぱを集めたのを見計らってんじゃねえの?
てくらいグッドなタイミングで風がビュー。
トラックがブォー。
葉っぱがブヮー。
だけども私負けないわ。小鳥さんオハヨー。
とシンデレラのように掃いて掃いて掃きまくるのでありました。