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kangaeru.jpg








例のディ・ヴィックさんの塔時計に関してなんですが
226kgの重りが10m降りるという件について
ちょっと疑問に思う事がありまして
でもまあ長くなっちゃうし、気づかないフリして通り過ぎたんですね。
でもやーっぱり気になるもんで書いておきます。
書いたところで解決するわけじゃないんだけど。

つまりですね
どうやって降りきった重りを巻き上げてたのかなーという疑問。
具体的な文字盤の大きさとかは分からないんですが
けっこうでかいよね、高さ10m以上だもんで。

脱進機を一旦フリーにさせといて時計を逆回転させたー・・・?
とか
一番歯車と二番歯車が噛まないようにしといて
一番歯車の軸を逆に回したー・・・?
とか
えー手でー?
とか
馬かなんかにどうにかして引っ張ってもらったー・・・?
とか

ちょっと検索してみたら
最近のやつだとウィンチみたいなので巻き上げてたらしいんですが
700年前にウィンチ??

たぶん聞いたらなんだー的な答えなんだろうけど
分からん。
あー気になる気になる
とあれこれ考えてたんですが
ふと226kgてどのくらいだ?
僕が55kgくらいだから、僕4人分か
あ、なんだ
なんか何人かでがんばれば
なんとかなりそうな感じの重さだなーなんか。

あ!
重りは1個だと勝手に思ってたけど
20kgのが10個だとすると
紐から外して、滑車かなんか使えば手であげられるよなー。
で、紐だけ巻取って再度重りを引っ掛ければ完了じゃん。
けっこう現実的じゃねこれ。

あーなんかスッキリしたわー。
正解かどうかは置いといて
これ僕案ということでメモっとこー。
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てこ
ピラミッドとか城とか巨大建造物にいろいろ使われてた力学なんじゃろねー

片方で降ろしながら、片方でもう少し小さな重りを引き上げるような事ができたのかなぁ?

カ◯オ◯トロの◯の時計室みたいな巨大なのって結構あるんだろうか・・
りゅう 2009/05/22()10:04:52 編集
りゅうさん
おおーピラミッド。

でも1日1回は上げなきゃだもんねー。
重りで重りを上げるのも
結局下がった方のはまた上げなきゃだし。

やっぱりなんか
巻き上げる用の機構があるのかなー。
ロールスクリーンを巻き上げるみたいな。
くどうだいすけ 2009/05/23()07:38:21 編集
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