東武動物公園駅

東武動物公園駅とは
東武線という、日光から浅草まで走っている私鉄の、気持ちの面での中心的な駅です。
僕の実家から最寄りの和戸駅という駅は
１時間に２本とかしか電車がないので、隣の東武動物公園駅まで自転車で行ってました。
トーブコー。
というのが通称でした。

さてそのトーブコー。
なんとその土地が駅舎付きで売り出されているという
夢のような夢を見ました。
いや、まさしく夢なんですけど。

夢のなかでは、東武線が廃業してしまい困っておると。
で、不動産屋に案内されて懐かしのトーブコーに行ってみると
ほんとはまあちょっとした駅なんですが
夢のなかのそこはすごい古い、小さい駅。
ホームから降りて、線路を横切って改札を出るといったタイプの絵に描いたような田舎駅。
しかしそれが非常に良い。
駅舎なんて木造で、扉や窓、金具、切符売り場
鍵がズラリと掛けてある棚、線路に出る裏口、の小窓
床、事務机、全部僕の好みだ。
犬もいた。
さらにホームもレールも枕木も全ーーー部好きに使って良いとの事。
しかもお客さま、ラッキーですよ！
まだお客さまの他に誰も知らない物件なんですよ！
ほほう。
そしたらばチミ、気になるあっちの方は如何なもんかね？
は！諸々込みで200万でございます！
やっす！
買う買う！

というところで話は別の方向へ行ってしまいました。

駅舎の中をあちこち見る場面では
窓を開け閉めしてみたり、鍵を掛けてみたり
何かのボタンを押してみたり、レールに触ってみたり
けっこうリアルに検分してるんですが
映像としてはボヤボヤ〜っとしてて
でも良いなー落ち着くなーなんてボヤボヤ〜っと思ってて
今考えてみたら、秩父線の大好きな駅に似てるなーとか思ったり。

いつかあんな駅舎みたいな家に住みたいな〜
モヤモヤ〜と
ポワポワ〜と
頭の斜め上くらいからポワポワ〜ね。
ポワポワ〜。

ついに買ったんだよ！

ついに買いました。
軽トラ！
トラックのない家具屋なんて
えー
アンコのー
入ってないー
えー
まあ必須アイテムなわけで
１年以上もなんとか誤魔化してきたんですが
ついに一大決心。
えー
清水のー
舞台のー
上からー
僕はー
まあ思いきっておっちゃん買うたったと、こういうわけです。

さてこのトラック。
昭和58年製ということでまた微妙に古いんですが
フェローちゃんより10年も若い。

キレイに塗装してあってサビはない。
ワイパーはバッチリ作動。
ヒーターなんかも付いてて、窓のとこからブワーって出るから曇らない。
時計が付いてる。
ラジオが聞ける。
荷物がいっぱい乗る。
ガソリンがいっぱい入る。
などなど。
いやー実用的だ。
まともだ。

でもでも
フェローちゃんを手放すなんて考えたくもないので
当然２台所有ということになり
お大尽だなー恐縮だなーと、いう心境です。
やっぱくうるまはけぇでしょ〜♪

レレレ

なーんか最近道路掃除に時間がかかるなーと。
思っていたわけですが
葉っぱも多いし仕方ないかーとか。
思っていたわけですが
ホームセンターで新品の竹ボーキを見かけて
レレレ？なんかうちのよりでかくね？
と思い、買って帰ってみたらば驚愕。
減りに減っていました。
ああ消耗品なのねホーキって。

31歳の私

こんにちは。
先日、例年通り誕生日を迎える事が出来ました。
皆様からのおめでとうメール、ありがとうございました！
特にメールとかくれてない方々もありがとう！
関係ない人もありがとー！
ルラララ〜

実は誕生日前夜、ご近所の友人達がサプラーイズ鍋大会を催して下さいまして
もう嬉しいやら恥ずかしいやら
ありがとうございました！
ちなみに例によってそのまま麻雀大会になったんですが
容赦なくちょい負け。
精進します。

そうそう
こないだ電器屋さんのテレビでパフィーのライブやってたんですが
バックバンドのギタリストの方が安達孝行さんに激似でして
念のためメールしてみたら
ちげえよ。って。

寒い日が続きます。
皆様どうか体に気を付けてお過ごし下さいませ。

パピコ
あ、かしこ

地理と歴史

これはですね、うちの庭に生えてるナンキンハゼとかいう木の実です。
左のが割れる前で、右のようにパカッと割れて種が落ちる。
と。
おもしろいなー良く出来てるなーと感心しておったんですが
なーんか見た事あるなーこの形。
あーそうそう地図地図！
と調べてみたらこれ。




グード図法というやつです。
懐かしいなー。
モルワイデ図法とかメルカトル図法とか。

そういえば中学の頃って歴史より地理の方が好きでして
地中海性気候はオリーブがよく採れる。とか。
地中海もオリーブもなんのことだか分かってなかったんですが
なんか好きでした。
地図帳とかよく眺めてたなー。

でねでね歴史で思い出したんですけどね
こないだ妻が言ってたんですが、聖徳太子ってほんとはいなかった説が有力だそうです。
ええーー！！
お札の人いねえの！？
と、非常にたまげたわけですが
よくよく考えてみたら何千年も前の話だもんで
わかんねーよなーそら。
そりゃさ、映像やらなんやら記録がちゃん残ってれば確かだけどさ
それこそマンモス狩りとかやってた頃の事なんて
ねー。
想像の入る余地は多分にあるわけだろうしさ。

だから歴史なんてのは
なんてのはなんて言い方もアレだけど
想像して楽しむくらいのものなんじゃないかと。
そういうような不確かな事を学問にしちゃうんだーとか思ったわけです。
いやいや歴史から学べる事は沢山あるとは思うんですよ。
にしたって戦争はよくないとかさ
いわゆる近代史くらいなもんで
亀の甲羅を焼いてこんなヒビが入ったら憧れの彼と急接近！
なんて雑誌の記事は見てみたいけど
あーちょっと脱線してしまったけど
要するに何年に平城京がどうしたとか覚えて何なんだと。
こう思う次第です。

というのもね
こないだテレビでピラミッドの特集をやってて
でメキシコにもピラミッドがあるてんで、エジプトのやつと比較したりしてたんですが
例によってあの有名なヒゲ考古学者が出てまして
天体とピラミッドの関係とか
階段の数がなんだとか
実はあれはお墓じゃなかったとか
まあそういう話をね、してまして
ずっとお墓って言ってたじゃーん。
とか思って観てたんですがね
でねでね
ピラミッドに関するエピソードがいっぱいあるもんだから
高田純次さんがね、観光客は喜びますよねー。みたいな事を言ったらね
その考古学者がね、遺跡は観光客のためにあるんじゃないんです！だって。
すごい事言うなーこの人はと。
観光客と考古学者の違いってなんだと。
興味の度合いでしょうが！
子どもがまだ食べてるでしょうが！

だから
歴史はさ、こう、ロマンを追い求める的なアプローチでさ
個人的に楽しんだら良いんじゃないかと。
思うんですよ。
そのうえで発表なりなんなりすりゃあ良いじゃんと。
肩書きもピラミッド研究家とか
エジプト大好きおじさんとかさ。
そのくらいの方が親しみ持てるよなーとか。

でもこう言った事を朝から長々とブログに書いたって
やれデモだストだってわけでもなく
たーだ喋りたいおっさんが一人で飲み屋に来たよって感じで
あーまた来たあのおっさん。
て店員に思われてたりなんだけど
まあ、良いじゃないそういうのも。